新型車ヤリスは、コンパクトカーならではの「軽快なハンドリング」という強みを活かしつつ、お客様の既成概念を大きく超える「上質な乗り心地」と「最新の安全・安心技術」を備えたクルマを目指して開発しました。
新開発「直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン」を採用した新世代ハイブリッドシステムは、力強くシームレスな走りとともに、クラス世界トップレベル*1となるWLTCモード36.0km/L*2の低燃費を実現しました。


[左]Z(2WD/CVT) [中央]HYBRID G(2WD) [右]HYBRID Z(E-Four)<いずれもオプション装着車>


また、多くの方が乗るコンパクトカーだからこそ、トヨタ初となる高度駐車支援システム「Toyota Teammate[Advanced Park(パノラミックビューモニター機能付)]」*3や、交差点右折時の対向直進車・右左折後の横断歩行者も検知対象とした最新の「Toyota Safety Sense」*4、楽に乗り降りできる「ターンチルトシート」*5など、多くの先進・便利機能をいち早く採用しました。スマートフォンと連携する「ディスプレイオーディオ」も全車に標準装備しています。

 

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*1:ガソリン乗用車コンパクトクラスでの比較。2019年12月現在、トヨタ調べ
*2:国土交通省審査値。WLTCモードは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。36.0km/LはHYBRID Xの燃費であり、各走行モードについては、市街地モード37.5km/L、郊外モード40.2km/L、高速道路モード33.4km/Lとなる
*3:ハイブリッド車にオプション設定。人とクルマが、気持ちが通った仲間のような関係を築くという、トヨタ独自の自動化の考え方に基づいた最新鋭の駐車支援システム
*4:X“B package”を除いて標準装備
*5:HYBRID G、HYBRID X、G、X、X“B package”にオプション設定