新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデルです。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできました。これまでの取り組みでTOYOTA GAZOO Racingが蓄積してきた知見やノウハウを注ぎ、お客様に心から走りを楽しんでもらえるクルマ「GR Supra*1」として新たに誕生しました。

5代目*2となる新型車は、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活です。初代スープラ*2が1978年に誕生して以降、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承しました。加えて今回は、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、ピュアスポーツカーにふさわしいハンドリング性能を実現しました。

*車両概要*
1.ピュアスポーツカーとしての基本素材を追求した車両パッケージ
2.スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトの特徴を十分に活かしたデザイン
3.走りを支える技術と世界の道で鍛えた運動性能
4.先進の予防安全技術と「安全・安心」「快適・便利」なコネクティッドサービス
5.新たなクルマの楽しみ方を提案する「TOYOTA GAZOO Racing Recorder*3

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スープラ車両情報 

ぜひ、ご覧ください。

*1:マーケティング活動における名称。国土交通省への届出名称は「スープラ(Supra)」
*2:1978年初代発売。日本ではセリカXX(ダブルエックス)として登場。国内における初代スープラ(1986年発売)は、グローバルでは3代目にあたる
*3:販売店装着オプション